ロッテ涌井 魔の7回6失点 西武時代に森さんと同僚「今日はなしで」

2017年07月01日 05:30

野球

ロッテ涌井 魔の7回6失点 西武時代に森さんと同僚「今日はなしで」
<ロ・日>7回無死一、二塁、中田に同点タイムリーを浴びる涌井 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ4―7日本ハム ( 2017年6月30日    ZOZOマリン )】 6回まで2安打無失点と好投していたロッテ・涌井が、7回に突如崩れた。打者9人に5安打を集中されて一挙6失点。逆転負けで借金は再び今季最多の26となった。
 西武・森投手コーチとは西武時代のプロ1年目の05年に一緒にプレー。今季6敗目を喫した右腕は、球団を通じて「今日は(コメントは)なしでお願いします」と試合後の対応はなし。伊東監督は「球の切れがあったが、7回がもったいなかった。今日の感じなら力で押していいが、変化球が多くなっていた」と指摘した。

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