林修先生、ハム宮台に贈る「嚢中之錐」東大法学部後輩にエール

2018年01月23日 09:00

野球

林修先生、ハム宮台に贈る「嚢中之錐」東大法学部後輩にエール
林氏(右)からエールを送られた宮台 Photo By スポニチ
 大の野球ファンで「今でしょ!」で知られる東進ハイスクール・東進衛星予備校の林修先生(52)は対談後、日本ハムドラフト7位の宮台に「嚢中之錐(のうちゅうのきり)」と書いた色紙を手渡した。中国の「史記」にある言葉で、嚢(ふくろ)の中の錐は先端が突き出るように、「優れた人物は多くの人の中でも自然と才能があふれ、目立つ」といった意味だ。
 野球のサラブレッド集団に飛び込んだ宮台に贈るメッセージ。そんな左腕を林先生は「非常に聡明(そうめい)でクレバー。凄く的確に情報判断する能力がある」と評した。

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