阪神 メッセンジャー 球審への暴言行為で退場 3失点降板

2018年04月12日 19:00

野球

阪神 メッセンジャー 球審への暴言行為で退場 3失点降板
2回表2死満塁、白井球審(奥)に暴言を吐いて退場を宣告されるメッセンジャー Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―広島 ( 2018年4月12日    甲子園 )】 12日の広島戦(甲子園)に先発した阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が、2回途中、白井球審への暴言行為で退場処分となった。
 2回、2点を失い、なおも2死満塁で打者・松山の場面。フルカウントから内角高めに投じた直球がボールとコールされ、押し出し四球となると、メッセンジャーが白井球審に詰め寄った。コールに対しての抗議だが、それが審判への暴言と判断され、退場を宣告された。開幕から自身3連勝を目指したマウンドは、1回2/3、被安打4、3失点での降板となった。

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