誤審余波?オリックス―ソフトバンク戦 審判2人入れ替わる

2018年06月25日 05:30

野球

誤審余波?オリックス―ソフトバンク戦 審判2人入れ替わる
<オ・ソ>7回2死三塁、小島(中央)の一ゴロは自打球と橘高球審(右)に抗議する福良監督だったが、判定は覆らず(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス4―5ソフトバンク ( 2018年6月24日    京セラD )】 ほっともっとフィールド神戸から京セラドームに舞台を移した試合は審判が2人入れ替わった。
 22日の試合で責任審判を務めた佐々木昌信クルーチーフと、球審を務めた吉本文弘審判の名前がなく、橘高淳審判長補佐、佐藤純一審判員が新たに入った。控え審判を含む5人のクルーが同一カードで変更されることはまれだが、友寄正人審判長は「当初からの予定通り。球場が替わったら(審判員が)代わることはあります」と説明した。

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