埼玉アストライア 川端「年に1度の神宮開催なので勝ちたい」16日の愛知ディオーネ戦

2018年07月12日 16:45

野球

埼玉アストライア 川端「年に1度の神宮開催なので勝ちたい」16日の愛知ディオーネ戦
笑顔の埼玉アストライア(左から)加藤優、佐藤千尋、川端友紀(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 女子プロ野球・埼玉アストライアの川端友紀内野手(29)、佐藤千尋外野手(28)、加藤優外野手(23)、辻内崇伸ヘッドコーチ(30)が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、年に1度の神宮開催となる16日の愛知ディオーネ戦(午後7時開始)をPRした。
 ヤクルトで活躍する兄・慎吾(30)の本拠に乗り込む川端は「年に1度の神宮開催なので勝ちたい。特別な球場なので活躍したい」と意気込んだ。当時は1万人の観客動員を目指し、球団応援ソング「Ramba―Chita(ランバチッタ)」を全員で踊る世界記録への挑戦や「1万人でHAPPYを叫ぼう!」などイベントも盛りだくさん。主将の佐藤は「勝ってお客さんと楽しみたい。後半戦に向けても大事な試合なので勢いをつけたい」と話し、加藤は「記憶に残る、お客さんにまた来たいと思ってもらえる試合をやりたい。個人的には神宮で打っていないので、初安打を打ちたい」と来場を呼びかけた。

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