DeNA、本拠で屈辱3連敗 ラミ監督「かみ合わなかった」

2018年08月03日 05:30

野球

DeNA、本拠で屈辱3連敗 ラミ監督「かみ合わなかった」
2回無死、見逃し三振に倒れた筒香(左)とベンチのラミレス監督 (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA2―3巨人 ( 2018年8月2日    横浜 )】 DeNAは6回1死から柴田が左前打するまで無安打と打線が低調で、本拠で屈辱の同一カード3連敗を喫した。
 柴田に続く桑原の2ランでメルセデスの連続無失点を25イニングで止めたが、そこまで。中5日で7回3失点と力投したウィーランドを援護できなかった。ラミレス監督は「投打がかみ合わなかった。打って点を取らないと、他がいくら良くても勝てない」と打線の奮起を促した。

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