中日・松坂 大乱調2回7失点 負傷降板除けば今季最短KO「申し訳ございませんでした」

2018年09月02日 14:53

野球

中日・松坂 大乱調2回7失点 負傷降板除けば今季最短KO「申し訳ございませんでした」
<中・巨>初回に3失点した松坂(撮影・荻原 浩人) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―巨人 ( 2018年9月2日    ナゴヤD )】 中日の松坂は2回9安打7失点の大乱調。負傷降板を除けば、今季最短KOとなってしまった。
 初回、坂本、重信に連打を浴びると1死二、三塁から岡本に3ランを被弾。

 2回は2死まで順調にこぎ着けたが、重信にプロ初本塁打を許すなど、5連打で一挙4点を失った。

 9安打は今季ワースト。7失点は日本球界では06年5月19日の横浜戦(横浜)以来、12年ぶり。

 降板後には「序盤からゲームを壊してしまい、申し訳ございませんでした」とコメントした。

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