広島・丸 追撃の36号3ラン「甘くきた球を反応で捉えることができた」

2018年09月15日 15:32

野球

広島・丸 追撃の36号3ラン「甘くきた球を反応で捉えることができた」
<広・中>4回2死一、二塁、丸は中越えに3点本塁打を放つ(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―中日 ( 2018年9月15日    マツダ )】 広島・丸佳浩外野手(29)は1―5の4回2死一、二塁で、中日先発・笠原から右超えの36号3ラン。最大5点差に広げられてから2イニングで1点差に迫った。
 「打ったのはストレート。甘くきた球を反応で捉えることができた」

 8日の中日戦の一発で、球団の日本人左打者として歴代最多だった99年・金本知憲の34本塁打は更新済み。リーグ2位のDeNA・筒香に2本差をつける36号となった。

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