駒大苫小牧 延長戦で力尽きる…2年連続センバツ出場は絶望的

2018年10月06日 13:37

野球

駒大苫小牧 延長戦で力尽きる…2年連続センバツ出場は絶望的
<札幌大谷・駒大苫小牧>2年連続のセンバツが絶望的になった駒大苫小牧ナイン Photo By スポニチ
 【第71回秋季北海道高校野球大会準決勝   札幌大谷7―6駒大苫小牧(延長10回) ( 2018年10月6日    札幌円山 )】 昨年秋の北海道大会王者で今年センバツ出場の駒大苫小牧が延長10回の末に札幌大谷に敗れ、2年連続のセンバツ出場が絶望的になった。
 駒大苫小牧は今秋初先発の背番号10の北嶋洸太と背番号3の綿路翔英の1年生右腕2人が力投も、延長10回2死一、三塁から札幌大谷・佐野翔騎郎(1年)に決勝打を許して力尽きた。

 佐々木孝介監督(31)は「記録に残らないエラーが多すぎた。練習でできたことが公式戦でできない弱さがある」と話した。

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