Rソックス 打線好調も中継ぎ陣不安露呈

2018年10月07日 05:30

野球

Rソックス 打線好調も中継ぎ陣不安露呈
<レッドソックス・ヤンキース>1点リードを守り切ったキンブレルはガッツポーズ(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ地区シリーズ第1戦   レッドソックス5―4ヤンキース ( 2018年10月5日    ボストン )】 レッドソックスは5年ぶりの世界一へ、強力打線が真価を発揮した一方で、弱点の中継ぎ陣は不安を露呈した。
 後半に反撃を許した上、中継ぎのライトが膝の不調のため、第3戦先発予定のポーセロを8回に投入。イニングをまたいだ守護神キンブレルは9回に1点差に詰め寄られた。アレックス・コーラ監督は「27個のアウトを奪うのはとても難しいことで時には2つ目のプラン、3つ目のプランに変更しなければいけない」と振り返った。

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