レッドソックス延長負けでガックリ イオバルディ7イニング目に痛恨被弾

2018年10月28日 05:30

野球

レッドソックス延長負けでガックリ イオバルディ7イニング目に痛恨被弾
ドジャース戦の18回、マンシー(左)にサヨナラ本塁打を浴びたレッドソックスのイオバルディ Photo By 共同
 【ワールドシリーズ第3戦   レッドソックス2―3ドジャース ( 2018年10月26日    ロサンゼルス )】 レッドソックスは5戦全勝だった敵地で敗れ、ポストシーズンは6連勝で止まった。アレックス・コーラ監督は「守備でミスが出て最後に相手にいいスイングをされた」と疲れた様子で振り返った。
 2―1の延長13回、勝利まであと1死だったが、打球を処理した二塁手キンズラーが一塁へ悪送球。二塁走者の生還を許した。第1、2戦で救援し、第4戦で先発予定だったイオバルディは12回から登板。同点とされた後も気迫みなぎる投球を見せたが、7イニング目に力尽きた。「あそこまでいったら勝ちたかった」と肩を落とした。

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