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西武・外崎 来季は「出塁率4割超&30盗塁」二塁手候補が闘志

2018年12月28日 05:30

野球

西武・外崎 来季は「出塁率4割超&30盗塁」二塁手候補が闘志
西武の外崎 Photo By スポニチ
 西武・外崎が来季ノルマに、「出塁率4割超え」と「30盗塁」を掲げた。楽天にFA移籍した浅村に代わる二塁手候補は「盗塁は30いきたいし、出塁率は4割を超えたら超いいバッター。最低でも打率より1割プラスでいきたい」とプロ5年目へ意欲を燃やす。
 今季は9月に左脇腹を痛めて離脱したが119試合に出場。打率.287、67打点、18本塁打、25盗塁、出塁率も.357といずれもキャリアハイをマークした。さらなる高みを目指し、出塁率アップへ今季の102三振を70三振程度まで減らすことも目標にした。

 外野出場が多かったが、すでに二塁手としてキャンプインに向けて準備する意向を明言。「全試合に出て、ポジションを渡さないようにするのが大事」と話した。 (春川 英樹)

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