ヤクルト ドラ2中山 初屋外フリー打撃柵越え12本も「普通 捉えきれていないのもあった」

2019年01月19日 05:30

野球

ヤクルト ドラ2中山 初屋外フリー打撃柵越え12本も「普通 捉えきれていないのもあった」
ヤクルト・中山 Photo By スポニチ
 ヤクルトのドラフト2位・中山(法大)が新人合同自主トレ初の屋外フリー打撃で58スイング中12本の柵越えを披露した。
 「普通です。詰まったり、捉えきれていないのもあった」と満足感はなかったが、ベンチプレス140キロを誇り「きんに君」の愛称で呼ばれる男が規格外のパワーを披露した。バットは大学2年の終わりから使用しているマルッチ社のもので約86・3センチ、900グラムでメープル素材。メジャー通算633本塁打のエンゼルス・プホルスと同型で「憧れてはいないけど、凄いと思う。それぐらいの選手になれるように」とデカい目標を掲げた。

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