加治屋 課題は下半身&柔軟性「1年間戦える体を」

2019年01月23日 05:30

野球

加治屋 課題は下半身&柔軟性「1年間戦える体を」
<ソフトバンク自主トレ>ダッシュを行う加治屋(撮影・中村 達也) Photo By スポニチ
 昨季、球団タイ記録の72試合に登板したソフトバンク・加治屋が、キャッチボールやランニングなどで汗を流した。自主トレのテーマについて「下半身の強化と柔軟性を高めること。昨年はシーズン中に下半身がへばってボールが行かなくなったので」と説明。今季もセットアッパーでのフル回転が期待される右腕は「1年間戦える体をつくってキャンプに入りたい」と意気込んだ。
 育成ドラフト3位の重田(国士舘大)は育成出身の大竹からアドバイスをもらった。室内練習場で対面すると「カーブはどういうイメージで投げていますか?」などと質問。丁寧に答えた大竹は「僕はこういう感じというのを話しました。育成選手の気持ちは分かるので、はい上がってほしい」とエールを送った。

おすすめテーマ

2019年01月23日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム