日本ハム 清水 開幕絶望的 腰椎椎間板ヘルニアなど手術

2019年01月24日 05:30

野球

 日本ハムは23日、清水優心捕手(22)が徳島市内の病院で「腰椎椎間板ヘルニアおよび嚢腫(のうしゅ)手術」を受けたと発表した。実戦復帰まで3カ月の見通しで、開幕は絶望的だ。
 手術前には「(リハビリが)長引くようなら他の人ができないようなトレーニングをやっていきたい」と話していた。プロ4年目の昨季は自己最多の86試合に出場し、今季はバッテリーコーチを兼任する鶴岡らとともに正捕手争いの筆頭候補だった。

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