学童野球も球数制限 1日70球以内 肩、肘守る取り組みの一歩

2019年02月15日 05:30

野球

 全日本軟式野球連盟は14日、学童野球で投手の投球数を1日70球以内とすることを決めた。
 学童野球での球数制限は選手の肩や肘を守る取り組みを進める上で大きな一歩となる。高校野球では、投手の投球過多が議論を呼び、春夏の甲子園大会でタイブレークが導入されたほか、新潟県高野連は春季大会での球数制限導入方針を決めている。

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