日章学園 初の春挑戦は初戦で散る…悔やまれる6失策

2019年03月24日 13:16

野球

日章学園 初の春挑戦は初戦で散る…悔やまれる6失策
<日章学園・習志野>試合に敗れた日章学園ナイン(撮影・後藤 大輝)   Photo By スポニチ
 【第91回選抜高校野球大会1回戦   日章学園2―8習志野 ( 2019年3月24日    甲子園 )】 日章学園の春初挑戦は、初戦で終わった。初回に3失策が絡んでエース石嶋留衣(3年)は4安打7点を失い、5回にも失策絡みで1点を失った。
 打線は7回2死からの連続適時打で2点を返したが、反撃が遅かった。石嶋は「ストライク先行ができずに、リズムを狂わせてしまった。悔しい。夏にまた必ず戻る」と淡々と話した。

 甲子園初采配を終えた畑尾大輔監督は「初回、落ち着いて入れ、と言ったのですが…。1番信頼を置ける子らが、やってしまった」と計6失策からの大量失点を悔やんだ。
    

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