NPB 戦力外選手らの進路調査結果を発表 一般企業就職者は11・8%

2019年04月22日 13:19

野球

 日本野球機構(NPB)は22日、昨年限りで戦力外となった選手と引退した選手136人(育成選手含む)の進路調査結果を発表した。
 野球に携わる仕事に就いたのは104人で全体の76・5%。最も多いのは球団職員・チームスタッフの33人で、NPB以外では12人が独立リーグ、10人が社会人野球でプレーを続ける。一般企業に就職する人は16人で、全体の11・8%だった。136人の平均年齢は29・2歳で、平均在籍年数は8・3年。

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