大谷 DH制ない敵地インターリーグで代打待機も出番なし

2019年06月05日 02:30

野球

大谷 DH制ない敵地インターリーグで代打待機も出番なし
<カブス・エンゼルス>ダッグアウトから戦況を見つめる大谷(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   エンゼルス1―8カブス ( 2019年5月31日    シカゴ )】 エンゼルスの大谷は右肘手術から復帰後4度目の欠場となった。DH制のない敵地でのインターリーグ・カブス戦でベンチスタートし、代打に備えた。1―6の7回2死満塁でネクストバッターズサークルに姿を現したが、打者が三振に倒れて出番はなかった。
 来季、投打の二刀流復活後の敵地インターリーグでの起用について、ブラッド・オースマス監督は「投げてほしい。(先発した時の)打順はまだ考えてもいない」と話した。(シカゴ・奥田秀樹通信員)

おすすめテーマ

2019年06月05日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム