自滅したヤクルト、5四死球すべてが失点に…小川監督「もったいないというか…」

2019年07月09日 22:45

野球

自滅したヤクルト、5四死球すべてが失点に…小川監督「もったいないというか…」
<ヤ・D>5回、同点に追いつかれた小川(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト4―9DeNA ( 2019年7月9日    神宮 )】 ヤクルトは投手陣が自滅する形でリズムに乗れなかった。3投手が許した5四死球すべてが失点に変わった。小川監督は「もったいないというか、力(不足)なのか。四球が失点に絡んでいる現状が多い」と指摘した。
 自身2連勝中だった先発の小川だが、5回7安打4失点で降板。同点の6回から継投に出たが、ロペスに満塁弾を食らうなど、この回に一挙5失点。勝敗の分かれ目となった。「毎回がピンチの連続で、そういう(勝てる)展開にならなかった」と指揮官は振り返った。

おすすめテーマ

2019年07月09日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム