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トヨタ 社長応援も3年ぶり頂点ならず、指揮官「ミスから失点」

2019年07月26日 05:30

野球

トヨタ 社長応援も3年ぶり頂点ならず、指揮官「ミスから失点」
<JFE東日本・トヨタ自動車>4回の攻撃終了後、トヨタ自動車の豊田章男社長が自ら壇上に上がり気勢を上げる(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【第90回都市対抗野球大会最終日 決勝   トヨタ自動車4―6JFE東日本 ( 2019年7月25日    東京D )】 トヨタ自動車は3年ぶりの優勝には届かなかった。準決勝に続いて豊田章男社長(63)がスタンドに応援に駆けつけ、7回には4番・沓掛(くつかけ)の右翼線二塁打で2点差まで詰め寄ったが、あと一歩及ばず。藤原航平監督は、「ミスから失点になっている。目指した野球はできなかった」と、悔しさを隠さなかった。
 4番手で登板した佐竹は、2回を無失点で切り抜け、久慈賞を獲得。36歳のベテラン右腕は「さらにレベルアップして、帰ってきたい」と、早くも来年を視野に入れた。

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