DeNA“カミサノ”3球で先制 「初球から積極的に打ちにいこうと…」

2019年07月30日 18:29

野球

DeNA“カミサノ”3球で先制 「初球から積極的に打ちにいこうと…」
<D・ヤ>初回無死二塁、中前適時打を放つ佐野(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2019年7月30日    横浜 )】 DeNAが「カミサノ」の速攻で先制に成功した。
 3試合ぶりに1番起用された神里和毅外野手が、ブキャナンの2球目の直球を捉え、左中間を破る二塁打で出塁。2番の佐野恵太内野手が初球の速球を中前へはじき返した。わずか3球でスコアボードに「1」を刻み「初球から積極的に打ちにいこうと決めていました。先制できうれしいです」と笑みをこぼした。

 12年から続く横浜スタジアム真夏の風物詩「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」初戦で、幸先よく先制点を奪った。

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