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阪神・福留が塁審直撃の“珍打” 抜けていれば長打も…塁審気遣う

2019年08月31日 18:27

野球

阪神・福留が塁審直撃の“珍打” 抜けていれば長打も…塁審気遣う
<神・巨>初回、2死、一塁内野安打を放つ福留(投手・山口)(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2019年8月31日    甲子園 )】 阪神・福留孝介外野手が“珍打”を放った。1回2死で迎えた第1打席、3ボール1ストライクから山口の直球を強振。捉えた当たりは一塁手・阿部の右を抜けたが、一塁塁審・丹波の股間付近に直撃し、ボールは前に転がった。
 抜けていれば長打となる可能性もあったが、福留は丹波塁審と会話を交わすなど、気遣う様子をみせた。

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