大阪シティ信用金庫、13年ぶりVへ4強進出 松岡「丁寧に」6安打完封

2019年09月17日 05:30

野球

大阪シティ信用金庫、13年ぶりVへ4強進出 松岡「丁寧に」6安打完封
<北上信用金庫・大阪シティ信用金庫>完封勝利の松岡(中央) Photo By スポニチ
 【スポニチ主催天皇賜杯第74回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント第3日   大阪シティ信用金庫6―0北上信用金庫 ( 2019年9月16日    松本市野球場ほか )】 大阪シティ信用金庫は6―0と力の差を見せつけ7年ぶりの4強だ。
 前日の3回戦で前年覇者の京葉銀行に勝利した北上信用金庫(岩手)相手に6安打完封の先発・松岡は「丁寧に両コーナーを意識して投げられた。先制点をもらい気持ち的にも楽でした」。ここまで4試合中3試合に登板、25イニングで失点1のエースに谷林昭佳監督も「ピンチでも安心して見ていられる」と全幅の信頼。13年ぶりの天皇賜杯獲得へ加速した。

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