開幕投手候補 ロッテ・種市が反省「直球がカットボール気味になっていた」

2020年02月19日 05:30

野球

開幕投手候補 ロッテ・種市が反省「直球がカットボール気味になっていた」
巨人戦に登板したロッテ・種市 Photo By スポニチ
 【練習試合   ロッテ3―4巨人 ( 2020年2月18日    沖縄セルラー )】 昨季8勝を挙げ、ロッテの開幕投手候補に挙がる4年目右腕・種市は5回に登板し、1イニングを3安打1失点だった。
 「直球がカットボール気味になっていた」と腕が横振りになっていたことを反省。それでも今季初実戦で最速149キロを計測し「思ったよりも出ていた」と話した。開幕ローテーションを狙う西野は先発で2回を3安打無失点。「低めに投げられたことはよかった」と振り返った。

おすすめテーマ

2020年02月19日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム