DeNA4番・佐野が先制打「食らいついていきました」、試合前アクシデント問題なし

2020年03月13日 18:45

野球

DeNA4番・佐野が先制打「食らいついていきました」、試合前アクシデント問題なし
<日・D>1回2死二塁、先制適時打を放つ佐野(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【オープン戦   DeNA―日本ハム ( 2020年3月13日    札幌D )】 DeNAの4番・佐野恵太内野手が先制点を挙げた。
 初回、先頭の神里が二塁打で出塁。2死から佐野が有原の外角変化球を中前へ運ぶ先制適時打。「走者を二塁に置いた状況だったので、何とか還せるよう食らいついていきました。先制することができうれしいです」と振り返った。

 試合前には走塁練習中に打撃練習の跳ね返ったボールが当たるアクシデントもあったが、元気な姿で問題なしをアピール。これでオープン戦トップの10打点目となった。

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