阪神・陽川が一矢報いるタイムリー三塁打 14点差に詰め寄る

2020年06月10日 20:48

野球

阪神・陽川が一矢報いるタイムリー三塁打 14点差に詰め寄る
<練習試合 広・神>8回1死一塁、陽川は左中間に適時三塁打を放つ(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【練習試合   阪神―広島 ( 2020年6月10日    マツダ )】 阪神の大敗ムード漂う終盤に、代打・陽川が一矢報いる打撃を披露した。
 0―15で迎えた8回1死一塁で代打出場すると、2ボール2ストライクからフランスアが投じた144キロ速球を強振。ライナー性の打球は左中間へぐんぐん伸びていき、フェンス上部に直撃する適時三塁打となった。

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