ヤクルト・村上 先制7号2ランでリーグトップタイ40打点&37試合連続出塁

2020年08月08日 19:45

野球

ヤクルト・村上 先制7号2ランでリーグトップタイ40打点&37試合連続出塁
<ヤ・D>初回2死三塁 先制の右越え2ランを放つ村上(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2020年8月8日    神宮 )】 ヤクルトの村上宗隆内野手(20)が8日、神宮で行われたDeNA戦の初回、2死三塁で先制の7号2ランを右翼席へ放った。
 2死から二塁打と守備の乱れで三塁に進んだ青木を塁に置き、カウント2―2からの7球目、DeNA・今永の内角への149キロ速球を右翼席へはじき返し「打ったのはストレートです。小川さんに先制点をとってあげたかったので、いい形でホームランが出て良かったです」とコメントした。

 7月31日の中日戦(ナゴヤドーム)以来7試合ぶりの1発で、連続出塁も球団3位タイの37試合に伸ばし、球団記録の43試合(10年、青木)まであと6とした。また、今季の打点も、リーグ首位の巨人・岡本に並ぶ40に伸ばした。

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