エンゼルス・大谷、20打席連続無安打…13年日本ハム新人時代の自己ワースト更新 打率・165に

2020年08月23日 08:18

野球

エンゼルス・大谷、20打席連続無安打…13年日本ハム新人時代の自己ワースト更新 打率・165に
<アスレチックス・エンゼルス>2試合ぶりに先発出場したエンゼルス・大谷(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   エンゼルス4―3アスレチックス ( 2020年8月22日    オークランド )】 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が22日(日本時間23日)、敵地オークランドでのアレチックス戦に「5番・DH」で先発出場。3打数無安打1四球で、日本ハムの新人だった13年に記録した、自己ワーストの18打席連続無安打を更新する20打席連続無安打となった。打率は・165に下降した。チームは4―3で勝利し、連敗は4でストップした。
 ア軍の先発は右腕バシットで、初回1死一、二塁からは四球、3回無死からは右飛、5回1死一塁から空振り三振。7回1死一塁からの第4打席は3番手左腕マクファーランドと対戦し遊ゴロ失だった。

 前日21日(同22日)のアスレチックス戦は欠場。前回出場の20日(同21日)のジャイアンツ戦では、5打数無安打に終わり、18、19年に記録した15打席連続無安打の米国での自己ワーストを更新する16打席連続無安打となっていた。

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