西武・栗山 10年ぶり「4番」も悔し無安打 不振の山川は先発外れる

2020年09月19日 05:30

野球

西武・栗山 10年ぶり「4番」も悔し無安打 不振の山川は先発外れる
<オ・西>スタメンから外れた山川 (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武2―8オリックス ( 2020年9月17日    京セラD )】 西武19年目の栗山が、山川に代わり10年6月12日の広島戦以来10年ぶりに4番に入ったが、4打数無安打2三振だった。初回1死一、二塁の先制機も二ゴロ併殺に倒れた。2連敗で借金4となり「4番の意識はなく、勝利につながる一打をと思ったが力及ばなかった」と唇をかんだ。
 前日のロッテ戦で4打席4三振の山川は、打撃不振で31試合ぶりに先発も外れた。辻監督は「(4番は)打線のつながりを考えた」と説明。山川については「メンテナンス。本人と話し明日(19日)は(4番で)いきます」と続けた。

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