日本ハム・宇佐見 移籍後初の札幌D弾「一生懸命走っていたら歓声が聞こえて」

2020年10月02日 06:15

野球

日本ハム・宇佐見 移籍後初の札幌D弾「一生懸命走っていたら歓声が聞こえて」
<日・ロ21>7回無死、本塁打を放つ宇佐見(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム3―2ロッテ ( 2020年10月1日    札幌D )】 日本ハム・宇佐見が昨季途中の移籍後初となる札幌ドームでの本塁打を放った。2―1の7回、東妻が投じた150キロを捉え、左翼ポール際へ今季3号ソロ。「一生懸命走っていたら歓声が聞こえて、入ったんだなと。ちゃんと当たった感じはあった」と喜んだ。
 リード面でも先発・杉浦の好投を引き出し、最後は抑えの宮西とともに9回2死満塁をしのいで1点差を死守。「バッテリーで粘っていれば勝ちにつながると思った」と振り返った。

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