日大三 打線沈黙2安打1点のみ 小倉監督「力不足。向こうの投手が良かった」

2020年11月16日 05:30

野球

日大三 打線沈黙2安打1点のみ 小倉監督「力不足。向こうの投手が良かった」
<日大三・東海大菅生>試合後、日大三の選手と検討をたたえ合う東海大菅生エース本田(左) Photo By スポニチ
 【秋季高校野球 東京都大会決勝   日大三1―6東海大菅生 ( 2020年11月15日    神宮 )】 日大三は2安打で1点のみと打線が沈黙。8番・安田が5回の左翼線適時二塁打を含む全2安打を放ったが及ばなかった。背番号1の左腕・岡村が今大会初先発も2回途中2失点で降板。
 小倉全由監督は「力不足。向こうの投手が良かったし、打者も力強かった」と脱帽した。それでも左腕・宇山の台頭など収穫もあり「この悔しさを生かしてほしい」と奮起を促した。

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