一番警戒していた「あの選手」に…オリ宮城「プロ初」被弾 デビュー以来の記録が51回2/3でストップ

2021年05月11日 18:28

野球

一番警戒していた「あの選手」に…オリ宮城「プロ初」被弾 デビュー以来の記録が51回2/3でストップ
<日・オ(7)>オリックス先発の宮城(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハムーオリックス ( 2021年5月11日    東京D )】 オリックス・宮城大弥投手(19)がプロ入り以来、続けてきた連続記録が止まった。
 2―0の初回1死、日本ハム・杉谷に左翼席へのソロ本塁打を被弾。プロ初登板となった昨年10月4日楽天戦(京セラドーム)から、この試合まで計51回1/3を被本塁打0だったが、立ち上がりに初めての本塁打を許した。戦前は警戒する打者に杉谷の名を挙げ「(東京ドームは)みんなから狭いと聞いたので、できれば長打をなくすことを心掛けて投球したい」と話していた。

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