ヤクルト、11残塁拙攻でDeNA戦3連敗 主軸にあと1本が出ず…高津監督「四死球を生かせなかった」

2021年05月22日 05:30

野球

ヤクルト、11残塁拙攻でDeNA戦3連敗 主軸にあと1本が出ず…高津監督「四死球を生かせなかった」
<ヤ・D>6回1死一、二塁、山田は併殺打に倒れ悔しげな表情(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト3-5DeNA ( 2021年5月21日    神宮 )】 ヤクルトは、9安打に7四死球を選んだが、3併殺を喫するなど11残塁の拙攻で敗戦。最下位DeNA戦は3連敗となった。山田、村上、オスナのクリーンアップが計13打数1安打。高津監督は「(主軸が)1本打っていればってところですね。(チームとして)四死球をもらいながら、そこを生かせなかったのは反省でしょうね」と悔しさをにじませていた。
 ▼ヤクルト・バンデンハーク(移籍後初登板で4回3失点で勝敗つかず)試合をつくることが目標も、長い回を投げられなかった。

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