ソフトバンク 8年ぶり交流戦連敗スタート、東浜は復帰登板白星飾れず

2021年05月26日 23:21

野球

ソフトバンク 8年ぶり交流戦連敗スタート、東浜は復帰登板白星飾れず
<中・ソ>6回、KOとなりマウンドで険しい表情の東浜(中央)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【交流戦   ソフトバンク3―4中日 ( 2021年5月26日    バンテリンD )】 ソフトバンクは13年以来8年ぶりの交流戦連敗スタートとなった。
 202日ぶりに先発した東浜は5回まで1失点と粘りを見せた。しかし、6回に4本の安打を浴び、5回2/3、3失点で無念の途中降板となった。

 「イニング途中での降板になり中継ぎの方には申し訳ないし、最後まで投げ切りたかった」

 工藤監督は「6回が正念場だった。経験豊富な巨としては投げてはいけない球を投げてしまった。ピンチの初球の重要性を理解してくれないとね」と勝ち越し打を許した場面を指摘した。

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