マエケン日米通算2000K 歴代7位 復帰登板で4回1失点

2021年06月16日 02:30

野球

マエケン日米通算2000K 歴代7位 復帰登板で4回1失点
先発したツインズ・前田健太(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   ツインズ3ー4マリナーズ ( 2021年6月14日    シアトル )】 ツインズの前田が14日(日本時間15日)、右内転筋の張りから復帰してマリナーズ戦に先発。5月22日以来のマウンドで勝敗は付かなかったが、4回1失点で7三振を奪い「(負傷者リストに入る)前まではごまかして投げていたが、それがなくなった」と語った。
 復帰登板で球数制限があり76球で終了。初回は制球に苦しんだが2回以降は修正した。4回1死でロングをチェンジアップで空振り三振に抑え、歴代7位の日米通算2000奪三振も達成。試合後にレッズ・秋山からの連絡で初めて知ったそうで「長くやっていれば届くと思うので実感はない」と言う。それでも「メジャーでやっていくためにチェンジアップを覚えたり、空振りを取れる球が増えてきた。これからもそういう(三振が奪える)投手でありたい」と力を込めた。

おすすめテーマ

2021年06月16日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });