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セの反撃は首位の阪神から!梅野が適時三塁打で気勢 守備では巨人・高橋、戸郷とバッテリーで奮闘

2021年07月16日 19:27

野球

セの反撃は首位の阪神から!梅野が適時三塁打で気勢 守備では巨人・高橋、戸郷とバッテリーで奮闘
<全パ・全セ(1)>5回無死一塁、適時三塁打を放った梅野(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【マイナビオールスターゲーム2021第1戦   全パ―全セ ( 2021年7月16日    メットライフD )】 「8番・捕手」で先発出場した阪神・梅野がセ・リーグの初得点を叩き出した。
 5回無死一塁で迎えた第2打席に日本ハム・上沢のカットボールを右翼へ運び、マーティンが後逸する間に三塁を陥れた。記録は適時三塁打となった。

 守備では、ペナントレースで激しい首位争いを演じている巨人の投手と連続でバッテリーを組んだ。先発はチームが今季だけで4勝を献上している高橋で、3回からは戸郷のボールを2イニング受けた。

 ▼阪神・梅野 先頭の菊池(涼)さんが出てくれていい流れを作ってくれたので、自分も積極的にバットを振っていくことができました。ファンの方々から投票で選んでいただいたので、なんとか良い姿を見せたかったですし、1本出すことができて良かったです。

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