レッドソックスが20―8でレイズに大勝 6年ぶりの大量得点

2021年08月12日 15:45

野球

レッドソックスが20―8でレイズに大勝 6年ぶりの大量得点
レッドソックス対レイズ戦のスコアボード(AP) Photo By AP
 ア・リーグ東地区2位のレッドソックスは11日、地元ボストンで同首位のレイズに20―8で大勝。2番のハンター・レンフロー(29)と3番のザンダー・ボガーツ(28)がそれぞれ4打点、5番のJ・D・マルチネス(33)も4安打を放ち、8番のボビー・ドルベック(26)は自己最多の5打点を稼いで、2015年8月15日のマリナーズ戦で記録した22点以来の大量得点を記録した。
 チーム全体では19安打を放ちこのカードの連敗を6で阻止して66勝50敗。レイズの連勝は5で止まって69勝45敗となり両者のゲーム差は「4」となった。

 レイズが20失点以上を喫したのは2007年7月22日のヤンキース戦(4―21)以来、14年ぶり。今季9勝を挙げている先発のジョシュ・フレミング(25)は3回1/3で11安打を浴びて10点を献上。打線は9回に7点を返したが焼け石に水だった。

おすすめテーマ

2021年08月12日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム