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神奈川大 代打の小林が決勝打 11年ぶり4強「打てて良かった」

2021年11月24日 05:30

野球

神奈川大 代打の小林が決勝打 11年ぶり4強「打てて良かった」
<神奈川大・中部学院大>7回2死二、三塁、代打勝ち越し2点適時二塁打を放つ神奈川大・小林(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【明治神宮野球大会第4日 大学の部準々決勝   神奈川大12-5中部学院大 ( 2021年11月23日    神宮 )】 神奈川大は終盤に打線がつながり、8回サヨナラコールド勝ちで11年ぶりの4強入りを決めた。
 5―5の7回2死二、三塁から代打・小林が左越えに決勝の2点適時二塁打。「(三塁側の)スタンドを見たら全員が喜んでくれていた。本当に打てて良かった」と笑顔を輝かせた。24日の慶大との準決勝に向けては「常に挑戦という心を持って挑みたいと思います」と力を込めた。

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