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朝ドラ「ちむどんどん」布施愛織 7・2日本ハム2軍戦で始球式 三女・歌子の幼少期熱演

2022年06月29日 12:45

野球

朝ドラ「ちむどんどん」布施愛織 7・2日本ハム2軍戦で始球式 三女・歌子の幼少期熱演
布施愛織 Photo By スポニチ
 日本ハムは29日、7月2日のファーム交流戦ソフトバンク戦(鎌ケ谷)で、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロイン・暢子(黒島結菜)の妹・歌子(上白石萌歌)の幼少期を演じた子役の布施愛織(9)が始球式を行うと発表した。
 当日は「鎌スタ☆ファーム交流戦応援マネージャー」も務め、ドラマ内では引っ込み思案で家族以外には披露しなかったという、三線を弾きながら歌子の歌声(椰子の実)が、鎌スタでの「癒し」となって試合前に響き渡る予定だ。謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は「鎌スタも未来のスターを応援する家族愛に満ちたような場所なので、緊張することなく一日を楽しんで欲しい。なんか心の中が『ちむどんどん』するな!あっ、言葉の意味は各自あとで調べてみてください」と、朝ドラの中の言葉を引用しながらPRしていた。

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