ソフトバンク 初シートノック敢行で守備位置の詳細判明

2023年02月04日 11:33

野球

ソフトバンク 初シートノック敢行で守備位置の詳細判明
ソフトバンク藤本監督 Photo By スポニチ
 大型補強成功後、2023年型のシートノックが初めて行われた。ソフトバンクは第1クール4日目の4日に初めてシートノックを敢行。松山秀明内野守備走塁コーチが、ノッカー役を務めた。
 捕手は甲斐、嶺井、谷川原、渡辺陸。一塁には中村晃とリチャード、中堅守備を終えた正木が入った。二塁は三森、周東、川瀬。遊撃には今宮、野村勇、ガルビス。三塁は栗原とアストゥディーヨがアピール合戦を展開していた。

 外野は左翼に増田とホーキンス。アップまで参加した近藤は、不在だった。中堅には正木と牧原大、右翼には柳田、柳町、新人の甲斐生海(22=東北福祉大)だった。藤本監督、王貞治球団会長が見守る中で、全員が声を張り上げて守りでのアピールを始めていた。

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