ロハス「自分のスタイル」で3-0圧勝 2011年02月06日 06:00 格闘技 WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ 防衛を果たしたトマス・ロハス(左)とうなだれる名城 WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦 (大阪府立体育会館) ロハスが初防衛に成功した。距離を取るアウトボクシングで主導権を握り、変則的な動きとクリンチで名城をイライラさせ判定3-0で圧勝した。 「これが自分のスタイル。(名城は)よく打ってくるので、なおさら自分のボクシングをしようと思った」。鼻と頭部に裂傷を負ったが「右拳が腫れるほどパンチが入っているのに名城は我慢していた」と挑戦者を称える余裕があった。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 那須川天心 プロレスリング・ノア 2011年02月06日のニュース 山本KID「盛り上がりは凄い」堂々KO宣言 名城判定負け…同一階級3度目世界タイトルならず 小見川 師匠・吉田から激励!?「賭けるから頼むぞ」 ロハス「自分のスタイル」で3-0圧勝