両膝強打の小橋、全治2カ月…このまま引退の可能性も

2012年02月23日 06:00

格闘技

 プロレスリング・ノアの小橋が左脛(けい)骨骨折、右膝内側側副じん帯損傷、右脛骨挫傷で全治2カ月と診断され、25日の後楽園大会から欠場することになった。
 19日の試合で月面水爆を放った際に両膝を強打。20日に神奈川県内の病院で診察を受けていた。「ひびなので手術はせずに保存治療を行います。自分で決めた横浜でのタイトル戦をこのような形で辞退しなければならないのは非常に残念です」。復帰時期は未定で、44歳という年齢を考えれば、このまま引退に追い込まれる可能性もある。

おすすめテーマ

2012年02月23日のニュース

【楽天】オススメアイテム