K―1の旧運営会社破産 資金繰り悪化 ファイトマネー支払いも滞る 2012年05月16日 16:46 格闘技 格闘技イベント「K―1」を運営していたFEG(東京)が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが16日、分かった。 破産管財人によると、決定は7日付で、負債総額は調査中。「K―1」の商標権は既に、別の会社に移っているとみられる。 帝国データバンクなどによると、K―1は大みそかのテレビ放映が恒例になるなど格闘技大会として認知されていたが、近年は人気が低迷し資金繰りが悪化した。選手へのファイトマネーの支払いも滞っていたという。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 朝倉未来 プロレスリング・ノア 2012年05月16日のニュース 日本“知らなくて”推薦枠申請せず しずちゃんら五輪厳しく 魔裟斗 覚悟のエグゼクティブプロデューサー就任「K-1を変える」 しずちゃん 続行に前向き「闘いたいという気持ちは心にある」 K―1の旧運営会社破産 資金繰り悪化 ファイトマネー支払いも滞る 京太郎、転級も…ヘビー級王者とのスパーで体格差痛感 土屋 レアルのカカーも提携マネジメント会社と契約へ しずちゃん116秒完敗…最初で最後の五輪挑戦終わる 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ しずちゃん「まだ全然やれる前に終わってしまった」 作戦が裏目…しずちゃんのトレーナー「陣営のミス」 しずちゃん両親は観戦できず…旅行の日程変更かなわず