王者捻挫で来日できず リナレス戦 ノンタイトル10回戦に変更 2013年11月01日 16:50 格闘技 世界ボクシング協会(WBA)ライト級王者で10日に東京・両国国技館で防衛戦に臨む予定だったリチャード・アブリル(キューバ)が右足首の捻挫のため、来日できなくなったことが1日、主催者から発表された。 挑戦者で元世界2階級王者のホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)の相手が変更され、ノンタイトル10回戦として行われる見通し。 今後、リナレスがアブリルに挑戦するかなどは未定。帝拳プロモーションの浜田剛史代表は「ついさっき聞いた。チャンピオンがどれぐらいの休みになるか分からない」と話した。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 立ち技系格闘技 総合格闘技 RIZIN特集 2013年11月01日のニュース 猪木氏渡航は進退問題 民主参院幹部ら批判「話にならない」 王者捻挫で来日できず リナレス戦 ノンタイトル10回戦に変更 アントニオ猪木氏、訪朝へ出発 要人との会談も調整 和毅 12・3亀田祭りで初防衛戦 「きっちり倒す」 アーツ 12・21引退試合 K―1王者に3度輝く