赤井Jr.英五郎は準々決勝敗退 0-3判定「力出し切った」 2015年11月20日 19:45 格闘技 全日本選手権ミドル級準々決勝で敗れた赤井英五郎 アマチュアボクシングの全日本選手権は20日、岩手県奥州市の水沢体育館で行われ、元プロボクサーでタレントの赤井英和の長男、赤井英五郎(奈良県連盟)はミドル級準々決勝で敗れた。 21歳の赤井は、2012、13年全日本王者の浜崎良太(自衛隊)に挑んだが、ダウンを奪われるなど0―3の判定で敗戦。「悔しいが、力を出し切った。トップ選手のすごみを感じたし、楽しかった」と話した。 昨年1月にボクシングを始め、4戦目で初黒星を喫した。米国の大学を休学しており、今後の競技継続については「家族と話し合って考えたい」と明言しなかった。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 那須川天心 UFC 2015年11月20日のニュース 三浦隆司“前哨戦”勝利!挑戦者とメンチ合戦「雰囲気のみ込めている」 赤井Jr.英五郎は準々決勝敗退 0-3判定「力出し切った」 江藤、王座奪取へKO宣言 28日クアドラスに挑戦 全日本またまた離脱者 金丸が来月15日に退団、元世界Jr王者 三浦「必ずKOで勝つ」会見で抱負 22日ベガスで世界戦 商社マンボクサー木村、休職1ヵ月で世界初挑戦へ万全仕上げ! 本場ベガスも認めた!三浦 日本人初のPPV有料放送決定 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ