尚弥、八重樫がジムワーク再開 大橋会長、次戦は「4月終わりか5月に」
2017年01月26日 17:55
格闘技
ミット打ちなどで軽めに汗を流した井上尚は今年の抱負を聞かれ、「土台づくりをしっかりやって、5月の試合を迎えたい。まだまだ全体的に伸ばしていかないといけないところがある」とした上で「17年はパーフェクトに行きたい。スーパーフライ級のトップ選手とバンバンやっていきたい」と語った。昨年は拳や腰を痛めて納得できない内容の試合もあっただけ、強化する部分を問われると「今年はしっかりコンディションをつくること。足腰を強くしていきたい」とコメント。クアドラスの印象については「頭を使ってボクシングするアウトボクサー。テクニックもある」と答え、「戦えば十分かみ合うと思う。テクニック勝負になると思う」と予想した。