大仁田 60歳での年内引退を改めて表明「今度は本当です」 2017年01月28日 05:30 格闘技 スポニチ東京本社を訪れ、年内引退を報告した大仁田 Photo By スポニチ 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(59)が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、60歳となる年内に引退する意向を改めて報告した。 引退と現役復帰を繰り返してきた“涙のカリスマ”は「今度は本当ですから」と強調。引退試合の会場は95年のFMW興行で5万8000人以上を集めた旧川崎球場(現富士通スタジアム川崎)を希望も、交渉が難航しており「横浜になるかもしれない」と見通しを語った。 “引退ツアー”として米国からもオファーが殺到しているというが「電流爆破をやらないとつまらない」と試合形式にはこだわる姿勢でいた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 立ち技系格闘技 プロレスリング・ノア 2017年01月28日のニュース チャベスはアルバレスに勝てる!世界戦目前の元王者が熱く語る 半年ぶり再戦 フランプトン、サンタクルスが計量パス「打ち合いたいね」 三浦 ゴング2日前は完全休養「体重も予定通り落ちた」 大仁田 60歳での年内引退を改めて表明「今度は本当です」