高山 東京五輪諦めない「出場できると信じて準備するだけ」 2017年04月27日 05:30 格闘技 練習を公開した高山勝成 Photo By 共同 日本で初めてボクシング世界主要4団体で王座に就き、今月プロを引退してアマチュアとして2020年東京五輪出場を目指すと表明した高山勝成(33)が26日、今春入学した名古屋産大(愛知県尾張旭市)で練習を公開した。 アマを統括する日本ボクシング連盟はプロ経験者の五輪参加を認めておらず「ハードルが高いが、東京五輪に出場できると信じて準備するだけ」と話した。5月には出血しやすくなっている左まぶたを手術する予定。復帰には半年以上かかるが、試合出場へ向けて大学のボクシング部で練習を継続していく。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 村田諒太 全日本プロレス 2017年04月27日のニュース 名門・ヨネクラジム 8月末でジム閉鎖 会長の体調すぐれず一代限りで 村田“タイソン流”「本能のままリラックス」実践へ 世界初挑戦の村中 完全アウェー必至も「敵地の方が燃える」 高山 東京五輪諦めない「出場できると信じて準備するだけ」