和気7月に再起戦 ジム移籍で心機一転もリーゼントは不変 2017年06月06日 05:30 格闘技 FLARE山上ジムへ移籍して再起を目指す和気慎吾 Photo By スポニチ 元東洋太平洋スーパーバンタム級王者の和気慎吾(29=FLARE山上)が7月19日、後楽園ホールで元日本同級暫定王者・瀬藤幹人(37=協栄)と再起戦を行うと発表。 昨年7月の世界初挑戦でTKO負け後、環境を変えるためジムを移籍したが、リーゼントスタイルは不変。離脱中に同じ階級の小国以載(角海老宝石)がIBF、久保隼(真正)がWBA王者となっており「悔しい。自分も世界のベルトを巻いてやろうと思う」と誓った。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 UFC 2017年06月06日のニュース 井上弟8月に復帰戦 来年は世界戦視野「兄弟で世界王者が夢」 恒成が練習再開 田口との統一戦実現へ「勝ってもらわないと」 和気7月に再起戦 ジム移籍で心機一転もリーゼントは不変 高山のアマ登録受理されず「ここで引き下がることはできない」